ブレイズ、免許不要の4輪と業務用の3輪を同時展示。多様化するラストマイル需要への回答示す
ブレイズがJapan Mobility Show Bizweek 2026で、免許不要の四輪特定小型原付「イーカーゴ」を初展示。屋根付き三輪電動バイク「EVデリバリー」と共に、高齢者の移動から業務用途まで、多様なラストワンマイルの課題に応えるソリューションを提示します。
電動モビリティを手がけるブレイズが、免許不要の四輪と業務用の三輪という、特性の異なる2つのモデルを同じイベントで披露します。これは、個人利用から本格的な事業用途まで、ラストワンマイルの多様な課題に包括的に応えようとする同社の戦略を明確に示しています。
ブレイズは、2026年10月13日から16日にかけて幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2026」に出展。会場では、今回が初展示となる四輪の特定小型原付「ブレイズ イーカーゴ」と、屋根付き三輪電動バイク「EVデリバリー」の2台を見ることができます。
注目は、16歳以上であれば運転免許不要で公道を走行できる「ブレイズ イーカーゴ」です。四輪ならではの安定性に加え、最大30kgまで積載可能な荷台を備え、免許返納後の高齢者の日常の足や、小規模な配達業務といった新たな需要を掘り起こす可能性を秘めています。キックボード型が主流の特定小型原付市場において、座って運転できる四輪モデルは、より幅広い層に受け入れられる選択肢となりそうです。
一方、同時展示される「EVデリバリー」は、ミニカー登録も可能な本格的な業務用三輪電動バイクです。こちらは免許が必要ですが、天候に左右されにくいルーフや大容量の積載ボックスを備え、フードデリバリーや訪問介護といった現場で既に実績を重ねています。
この2台を並べて展示することで、ブレイズは免許の有無や積載量、求められる安定性といった異なるニーズに対し、多角的なソリューションを提供できる体制をアピールしています。個人の生活を支える身近な乗り物から、企業の事業効率化に貢献するツールまで、電動モビリティの可能性を広げる展示となりそうです。
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