ブレイズ、介護展で示す新提案。免許不要の四輪と業務用三輪が拓く地域支援
ブレイズが介護業界の展示会CareTEX東京’26に初出展。免許不要の四輪特定小型原付「イーカーゴ」と業務用三輪電動バイク「EVデリバリー」を展示し、買い物支援や地域配送など、介護・福祉現場の新たな事業モデルを提案します。
電動モビリティを幅広く手掛けるブレイズが、介護・福祉という特定のフィールドに向けて、二つの異なるアプローチを提示します。同社は、2026年8月19日から東京ビッグサイトで開催される介護業界の展示会「CareTEX東京’26」に初出展。免許不要で運転できる四輪の特定小型原付「ブレイズ イーカーゴ」と、より本格的な配送業務を想定した三輪電動バイク「EVデリバリー」を並べて展示し、事業者の多様なニーズに応える姿勢を見せます。
今回が初披露となるブレイズ イーカーゴは、16歳以上なら誰でも運転できる手軽さが魅力の四輪モデルです。買い物かご2個分を積める大容量荷台を備え、公共交通が不便な地域での買い物支援や通院の足として期待されます。四輪ならではの安定性に加え、坂道での発進を補助するヒルアシスト機能など、運転に不慣れなスタッフや高齢者の利用を想定した安全設計も特徴です。
一方の「EVデリバリー」は、より広範囲をカバーする訪問介護や配送業務に適した一台。ミニカー登録モデルでは最高速度60km/h、約100kmの航続距離を実現し、現場の移動効率を高めます。電動ならではの静音性は、早朝や深夜の業務でも地域住民に配慮できるという利点があります。
ブレイズはこれらの車両を単なる移動手段としてではなく、人手不足やコストといった介護現場の課題を解決し、新たな地域サービスを生み出すためのツールとして位置づけています。免許の有無や業務内容に応じて最適な一台を選べるという提案は、介護事業者が自社のサービスに合わせたモビリティ導入を具体的に検討するきっかけとなりそうです。
CareTEX東京’26【夏】
- 会期:2026年8月19日(水)~21日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 西4ホール(ブース番号:10-29)
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