短距離移動のインフラ化が進むLUUP、600万DL到達で未利用層の開拓とサブスク移行を促す施策を展開
LUUPがサービス開始6周年と累計600万ダウンロードを記念し、新規登録者向けの10日間無料特典やサブスクプラン初月無料を含むキャンペーンを実施。2km未満の短距離移動インフラとして定着が進む中、未利用層の開拓と継続利用を促す同社の戦略を読み解く。
街じゅうを「駅前化」するインフラとして全国17,000箇所以上のポートを展開するLUUPが、累計600万ダウンロード到達を機に、未利用層の開拓と日常利用の定着に向けた施策を展開する。
同社が公開したデータによると、全利用の約半数が2km未満の移動で占められており、ラストワンマイルの交通手段として機能している実態が浮き彫りになった。電動キックボードや電動アシスト自転車、座り乗り型の電動シートボードという3種の車両を提供する中で、今回のキャンペーンはまだ利用経験のない層の「はじめの一歩」を後押しする構造を持つ。
新規登録者向けに設定された10日間の無料特典は、1回30分以内のライドを回数無制限とするもので、通勤や買い物といった日常の動線に組み込ませる意図が読み取れる。同時に、通常月額980円のサブスクリプションプランを初月無料にすることで、お試し利用から継続的な課金ユーザーへの移行を促す導線も用意された。また、公式Xを通じた1/12スケールの電動キックボードフィギュアのプレゼント企画は、既存のファン層に向けたエンゲージメント強化の側面を備える。
「6周年×600万人に選ばれたキャンペーン」概要 ・期間:2026年5月1日〜5月25日 ・対象:東京、大阪、京都、福岡など指定の20エリア ・内容:新規登録で10日間30分以内無料(超過分は通常料金)、サブスク初月無料、公式Xでのフィギュア抽選(6名)
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