免許不要の“小さな軽トラ”は愛犬家の救世主か。ブレイズ イーカーゴが拓く新しいお出かけスタイル
ブレイズが発表した4輪特定小型原付「イーカーゴ」は、免許不要で大型犬や多頭飼いの犬も乗せられる広大な荷台が特徴。4輪の安定性と電動の静粛性で、車を持たない愛犬家の移動問題を解決する新しい選択肢を提案します。
車を持たない、あるいは運転に不慣れな愛犬家にとって、ペットとの移動は常に悩みの種でした。公共交通機関のサイズ制限や、ペットタクシーの費用負担といった課題を解決する新たな選択肢として、ブレイズが4輪の特定小型原付「ブレイズ イーカーゴ」を発表しました。
このモデルの最大の特徴は、ペット、特に中型犬や大型犬、多頭飼いを想定した設計思想にあります。多くの特定小型原付が小型犬用のカゴを想定する中で、イーカーゴは最大長785mm、最大幅500mmの広大な荷台を確保。大型犬用のクレートをそのまま安定して平置きできる積載力は、他のモビリティと一線を画します。
安全性への配慮も、愛犬を乗せる上での重要なポイントです。2輪や3輪車と異なり、4輪構造で完全に自立するため、ペットが荷台で動いても転倒のリスクが極めて低いのが強み。停車時の乗り降りも安定しており、飼い主は安心して愛犬のケアに集中できます。また、100%電動のため走行音は静かで排気ガスも出ず、音や匂いに敏感なペットを驚かせることがありません。ガソリン車のような高温のマフラーもないため、火傷の心配なく利用できます。
使い勝手の面では、NFCチップをかざすだけで起動できるスマートな操作性を採用。バッテリーは取り外して家庭用コンセントで充電可能という手軽さも備えています。
ブレイズは、この「イーカーゴ」について2026年中の性能等確認制度の認定取得を目指しており、メーカーとしての信頼性確保にも注力しています。価格は547,800円(税込)で、分割払いにも対応。これまで近所の公園への散歩に限られていた日常を、少し離れたドッグランやドッグカフェへと広げる可能性を秘めた一台です。
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