glafitの「WANDERIDE」が岩手県奥州市へ。特チャリで拓く新たな観光体験
glafitが展開するマイクロシェアリング「WANDERIDE」が、岩手県奥州市の観光振興に活用されます。免許不要で登坂性能に優れた特定小型原付「NFR-01 Pro⁺」が、起伏のある奥州湖周辺エリアの新たな回遊体験を創出します。
和歌山発のモビリティベンチャーglafitが展開するマイクロシェアリングサービス「WANDERIDE」が、新たな観光地の課題解決に乗り出します。今回の舞台は、雄大な自然が広がる岩手県奥州市の奥州湖周辺エリア。同社はこれまでにも温泉地やリゾートホテルで導入実績を重ねており、移動手段の提供に留まらない「移動のエンタメ化」という一貫したコンセプトで、その活用領域を広げています。
奥州市では、これまでSUPやカヌーといった湖面でのウォーターアクティビティを中心に観光振興を進めてきました。一方で、陸上を巡るアクティビティが不足しており、点在する景勝地を繋ぐ新たな回遊手段が求められていました。そこで、免許不要で手軽に利用できる特定小型原付に着目し、その有効性を検証するために今回の試乗体験が企画されました。
2026年8月の1ヶ月間、奥州湖交流館を拠点に無償で提供されるのは、glafitの電動サイクル「NFR-01 Pro⁺」です。「電動サイクル」は同社独自の呼称で、特定小型原付の自転車型着座モデルを指します。このモデルはパワフルな登坂性能を備えており、高低差のある奥州湖周辺の散策にも適している点が大きな特徴です。
今回の試乗体験では、約3kmのトライアルルートが3つ設定されます。単なる移動手段としてではなく、移動そのものを楽しむアクティビティとして、特定小型原付が地域の魅力を再発見するきっかけになるのか。「町を、テーマパークへ」というWANDERIDEのビジョンが、地方の観光DXとどう結びつくのかを示す、注目の取り組みです。
ソース
glafitの取扱モデル
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