Sun Emperor初の4輪特定小型原付「LBIRD」、2・3輪の実績を背景にMakuakeで初速1,000万円突破
Sun Emperorブランド初の4輪特定小型原付「LBIRD」がMakuakeで公開直後に応援購入総額1,000万円を突破しました。過去の2輪・3輪モデルの実績と、日常の困りごとを解決する実用的なスペックが支持を集める背景を読み解きます。
特定小型原付市場において、タイヤの数が増えることは単なるバリエーションの拡充ではなく、ターゲット層の生活課題に対する具体的な解答を意味します。有限会社龍昇が展開するSun Emperorブランドから登場した初の4輪モデル「LBIRD」が、Makuakeでの先行公開直後から強い支持を集めています。
2026年4月27日にプロジェクトを開始した同モデルは、翌28日時点で応援購入総額1,000万円を突破しました。プロジェクト期間は残り48日を残しており、Makuakeの専用ページにて受付が続いています。
この初速の背景には、同ブランドがこれまでに築いてきたクラウドファンディングでの実績が関係しています。過去に2輪モデル「SS1」で2,300万円超、3輪モデル「SUNRIN」で3,400万円超の調達を達成しており、モビリティ開発における信頼感が「初の4輪」という新たな挑戦への期待値に直結したと推測できます。
LBIRDの製品設計を見ると、4輪特有の自立安定性に加え、最大積載量120kg、最大傾斜約33%という登坂性能を備えています。これは純粋なレジャー目的というより、ペットを連れた散歩、まとめ買いした荷物の運搬、起伏の激しい住宅街での移動といった、極めて現実的な生活圏内のニーズを見据えたスペックです。
免許を返納した層や、体力的に自転車の運転に不安を感じ始めた層にとって、日々の移動手段を確保することは直近の課題です。LBIRDは、そうした人々の「動ける自由」を維持したいという切実な思いに対し、高い積載能力と登坂性能を持つ4輪電動モビリティという形で応えようとしています。
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