軽自動車から特チャリ4台展開。glafitとセイノーが描く新しいラストワンマイル配送
glafitが2026年7月に複数のメディアで注目を集めました。特にセイノーグループとの協業による特定小型原付「NFR-01 Pro+」を活用した配送実証は、軽自動車に4台を積載し展開する新しい運用モデルで、ラストワンマイルの効率化を目指す取り組みです。
ラストワンマイル配送の現場で、特定小型原付が新たな主役としての可能性を見せています。和歌山を拠点とするglafit社が、物流大手セイノーグループと共同で開始した配送実証実験が、2026年7月に複数の専門メディアで報じられました。
この取り組みの核心は、単に配達車両を特定小型原付に置き換えるだけではない、新しい配送オペレーションの検証にあります。実証実験では、glafitの座り型特定小型原付「NFR-01 Pro+」が採用され、軽自動車に4台を積載して運用されます。これは、軽自動車を一種の移動式デポ(拠点)として活用し、そこから配達員がそれぞれ特定小型原付で最終目的地へ向かうというモデルです。
この方式は、従来の軽貨物車が1台で配送先を回るよりも、効率的なエリアカバーを可能にする可能性を秘めています。駐車スペースを探す手間が省け、住宅街の細い道へもスムーズにアクセスできる特定小型原付の機動力が、配送効率とドライバーの負担軽減に直結します。
glafitがこれまで培ってきたモビリティ開発の知見が、物流という社会インフラの課題解決に向けて具体的に動き出した事例と言えるでしょう。今回の実証は、都市部の交通渋滞や環境負荷といった課題に対する、特定小型原付ならではの解決策を提示するものとして注目されます。
ソース
glafitの取扱モデル
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