ブレイズ、四輪特チャリ「e-CARGO」で「運ぶ」市場を開拓へ。全国で販売パートナー募集開始
EVモビリティで1万台以上の販売実績を持つブレイズが、四輪特定小型原付「BLAZE e-CARGO」の販売パートナーを全国で募集開始。運搬に特化した独自のコンセプトで、法人需要や高齢者市場など新たな市場の開拓を目指します。
EVモビリティで累計1万台以上の販売実績を持つブレイズが、新たな市場の開拓に乗り出しました。同社初となる四輪の特定小型原動機付自転車「BLAZE e-CARGO」は、単なる移動手段ではなく「運ぶ」ことに特化したコンセプトが特徴。2026年4月の発売直後から全国で大きな反響を呼び、同社はこの需要に応えるため、販売体制の強化に向けて全国でパートナーの募集を開始しました。
「ブレイズ イーカーゴ」の最大の強みは、その積載能力と安定性です。特定小型原付としては最大級となる全長1,900mmのロングボディに、スーパーの買い物かご2つ分が収まる大型荷台(785mm×500mm)を装備。最大30kgまでの荷物を運ぶことができ、家庭用コンセントで充電、オプションバッテリー使用時には最大約100kmの航続距離を実現します。
この「仕事で使えるEV」というコンセプトは、免許返納後の高齢者の移動手段や、工場・物流倉庫内の効率化、農業や施設管理といった業務用途まで、幅広いニーズを捉えました。実際に同社には、「実車を見たい」「近くで購入やメンテナンスを相談できる店舗はないか」といった問い合わせが多数寄せられているといいます。
今回の販売パートナー募集は、こうした全国規模の需要に応えるための動きです。ブレイズは創業25年の歴史の中で、全国700店舗以上の販売ネットワークを構築してきました。その実績と、消耗品や交換部品を迅速に供給できるサポート体制を背景に、新たなパートナーと共に四輪特定小型原付という市場を先行して開拓する狙いがあります。
募集対象は自動車やバイク販売店だけでなく、農機具販売店やアウトドアショップなど幅広い業種に及び、年間の販売ノルマや加盟更新費用は設けていません。これは、移動手段としての特チャリとは異なる新たな販路を、多様なパートナーと共に切り拓こうという同社の姿勢の表れと言えそうです。
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